2026-08-12
![[크로스보더 법무] 9월 마감 미국투자이민, '입증 가능한 자금' 중요](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fd1tgonli21s4df.cloudfront.net%2Fupload%2Fboard%2Fbroadcast%2F20260812084715513.webp&w=3840&q=100)
キム・ミア・アン・ジュンヨン外国弁護士とミョン・ジェホ関税専門委員(法務法人テリュン)がクロスボーダー法務のニュースをお伝えします。
最近、米国の移民政策の不確実性が高まる中、雇用主のスポンサーやビザ抽選に頼らない永住権取得の方策として、米国投資移民(EB-5)を求める需要が増えている。EB-5は米国の事業に一定額を投資して雇用を生み出せば永住権を受けられる制度で、農村など特定地域(TEA)に投資する場合、最低投資額は80万ドルだ。この中でも政府が指定した地域センター(Regional Center)を通じた間接投資方式が実務で最も広く使われるが、この地域センタープログラムは2027年9月30日まで議会の承認が下りている時限的な制度だ。
グランドファザリング条項に注目…従来のリミットは今年9月
そのため、実務では「まだ2027年まで時間があるのではないか」という質問をよく受ける。しかし、投資家が本当に押さえるべき真の基準日は別にある。2027年9月30日はプログラム自体の承認満了日にすぎず、今の条件(80万ドルなど)をそのまま保証されるには、それより1年前の来月30日までに動かなければならない。この日付を分けるのが、まさに既存の投資家を保護する「グランドファザリング(Grandfathering)」条項だ。
2022年に導入されたグランドファザリング条項によると、来月30日までに請願書(I-526E)を受け付けた投資家は、その後に制度が変わっても受付当時の規定のまま審査を受けられる。つまり、当該日付は単なる受付締切ではなく、今の条件をそのまま守れる最後の基準日だ。
この日以降にI-526Eを提出する場合、受付が拒否されるわけではないが、地域センタープログラムの満了日である来年9月30日までに議会が地域センタープログラムの延長または再承認を行わなければ、地域センタープログラムは来年9月30日に終了する。また、当該日を基準に審査中のI-526E(2026年9月30日以降、2027年9月30日以前の時点で提出されたI-526E)は、議会の別途の措置があるまで無期限で保留される。この場合、投資家としては莫大な資金が縛られる状態に置かれることになるため、こうした点を考慮すると来月30日は逃してはならないカットオフ(cut-off・締切)の時点だ。
この基準日がいっそう重要になった背景には、最近の米国の移民政策全般の急激な変化がある。今年6月、米国連邦最高裁判所は一時保護身分(TPS)と国境政策をめぐる主要な判断を下し、出生市民権の制限に関する議論も続いている。米国移民局(USCIS)も先月から、申請人の署名や提出書類の真正性をより厳格に確認している。制度がこれほど速く変わる以上、受付の速さより準備の完成度が鍵となった。
資金の出所・申請書類・プロジェクト…永住権取得の3大核心
それでは、投資家は何を点検すべきか。鍵となるのは大きく資金の出所、申請書類、プロジェクトだ。
まず、実際の審査で最も多く補完要求(RFE)が発生する分野が資金の出所(Source of Funds)だ。米国移民局は投資額の規模より、資金がどのように形成され、どのような経路を経て投資金として使われたのかを重点的に審査する。不動産の売却代金は取得から売却、税金の納付、送金まで流れがつながっていなければならず、贈与資金は贈与者の資金形成の過程まで説明しなければならない場合もある。結局、重要なのは投資金の規模ではなく立証の可能性だ。
申請書類の管理も同様に重要だ。作成の誤りや有効でない署名は審査の遅延や拒否の事由になり得る。配偶者と子どもが共に申請する場合が多い分、家族構成員の書類まで一貫して管理しなければならない。
プロジェクトは永住権と投資という二つの側面から併せて検討すべきだ。雇用創出の構造や担保、返済原資、開発会社の事業遂行能力を総合的に見て、公共インフラのプロジェクトであれば政府機関の役割や投資金の回収構造まで確認することが望ましい。
示唆点
米国投資移民は投資金を送金すれば終わる手続きというより、資金の出所の釈明から移民局の審査、条件付き永住権の解除、元本の回収まで数年間続く長期的な法律手続きだ。結局、結果をつくるのは最も早く受け付けた人ではなく、米国移民局の基準に合わせて資金と書類、プロジェクトを隙なく準備した投資家であろう。
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[クロスボーダー法務] 9月締切の米国投資移民、「立証可能な資金」が重要 (リンク)全分野 一目で見る
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