検察詐欺して1,200億ウォンの喧嘩…ボイスフィッシング組織員「懲役17年」
検察、金融監督院などを詐称してボイスフィッシング犯罪を行った組織員らが裁判にかけられ、重刑を言い渡されました。15日、法曹界によると、大田地方法院天安支院第1刑事部は、去る2月、特定経済犯罪加重処罰等に関する法律違反(詐欺)、犯罪団体加入・活動などの容疑で起訴された国内総括役のA氏に懲役17年を言い渡しました。組織員3名には懲役14年を言い渡し、13億5,000万ウォン余りの追徴を命じました。A氏らは2017年から海外拠点のボイスフィッシング組織の組織員として活動し、B氏を含む1,800人余りの被害者から合計1,200億ウォン余りを騙し取った容疑を受けています。彼らは組織内で現金回収役を募集して犯行を指示する運営者から、検察、金融監督院などを詐称するコールセンター相談員まで、さまざまな役割を担って活動していたことが明らかになりました。当該組織は、犯罪団体活動を通じて稼いだ犯罪収益金を実績と寄与度に応じて組織員に分配する形で運営されていたことが確認されました。B氏ら被害者は、被告人らに対する厳罰を求める嘆願書を提出しました。裁判部はA氏と組織員らに重刑を言い渡しました。裁判部は「本件犯行による被害規模が莫大である。また、現在まで被害が少しも回復されておらず、今後も被害回復を期待しがたい状況である」とし「罪責に相応する重い処罰が不可避である」と明らかにしました。被害者B氏を代理した法務法人大輪のユン・ダソム弁護士は「被告人らはボイスフィッシング犯罪を有機的に実行するため、役割を徹底的に分けた。被害者らのデータベースを基に検事や捜査官を詐称しながら、金銭を渡さざるを得ないよう巧妙に犯行を行った」とし「被告人らの中には活動期間が6年を超える者もいたが、これらの組織は長期間にわたって数千人の被害者を量産させたのだ」と指摘しました。さらに「B氏ら被害者は彼らの犯行により、自責と後悔の日々を送っている」とし「罪悪感なく活動し続けた点、被害者らの被害を回復させるための一切の努力もなかった点などが裁判部に受け入れられ、重刑が下されることができた」と明らかにしました。コ・ヨンミン記者(youngman@ikbc.co.kr) [記事全文を見る]
検察を詐称し1,200億ウォン余りを巻き上げ..ボイスフィッシング組織員「懲役17年」 (リンク)