生後30カ月の子どもの腕を掴んで無理に座らせて骨折させた保育士
裁判所「骨や筋肉が弱い児童を過激に扱った」罰金刑 生後30か月だった子どもの脛骨を骨折させた疑いで裁判にかけられた保育園の保育教師に対し、罰金刑が言い渡されました。春川地方裁判所原州支院は去る11日、児童虐待犯罪の処罰等に関する特例法違反の疑いで起訴された保育園の補助教師A氏に対し、罰金1,200万ウォンを言い渡しました。A氏は昨年10月、保育園の園児B君が同じクラスの友達を追いかけていたずらをしようとしたところ、B君の腕をつかんで強制的に座らせ、骨折傷を負わせた疑いを受けています。当時A氏は、B君の手首を両手でつかんだ状態で体を持ち上げてから床に押さえつけ、これによりB君は脛が折れて約14週間の治療を要する傷害を負ったことが確認されました。B君側は「A氏は子どもが苦痛を訴えて泣き叫んだにもかかわらず、特段の措置もなく他の児童だけを世話していた」とし、「傷害の程度を見ると、A氏の犯行は感情がかなり入り混じった故意的な行為だとしか見られない」と主張しました。裁判所はA氏に罰金刑を言い渡しました。裁判部は「骨や筋肉が弱い児童を過激に持ち上げてから座らせることで重い傷害を負わせ、それによって被害児童とその保護者に相当な肉体的・精神的苦痛を与えた」と指摘しました。ただし裁判部は「被害児童のいたずらを止めるために訓戒しようとする中で、一度やや過度な動作をしたもので、比較的軽微な水準の暴行に該当するにすぎない」とし、「被告人が初犯である点、本件犯行を認めている点などを考慮した」と付け加えました。B君側の法律代理を務めた法務法人(ローファーム)大輪のキル・セチョル弁護士は「補助教師として子どもを保護・監督する地位において、その義務を全うすべきであるが、A氏はかえってまだ骨も十分に固まっていない児童に傷害を負わせた」とし、「被害児童が厳重な処罰を求めている点などを強調した」と明らかにしました。#裁判所 #児童虐待 #保育園 #事件事故 パク・ソクホ(haitai2000@ikbc.co.kr) [記事全文を見る]
「腕をつかんで強制的に座らせた」30か月の子どもに骨折傷を負わせた保育園教師 (リンク)