[Yフォーカス]ニュージンズ→「ニュージンズ」にチーム名変更?見るのも痛い法的綱渡り
所属事務所アドアとの専属契約解除を主張したグループNewJeans(ニュージーンズ)が、最近新たに開設したSNSをきっかけに、チーム名を変えて活動する可能性が取り沙汰されている。ニュージーンズは去る14日、「jeanzforfree(ジーンズフォーフリー)」という新しいSNSチャンネルを開設し、シンボルである動物のウサギがとんがり帽子をかぶった画像を掲載して、元代表ミン・ヒジンの誕生日を祝うメッセージを伝えた。これに先立ち、彼女たちは日本の混成グループYOASOBIの来韓コンサートでもチーム名を直接言及せずにステージを披露したことがあり、一部では所属事務所アドアとの不要な法的紛争を避けるための措置だという分析が出ていた。しかし、この日「ジーンズフォーフリー」チャンネルが開設されたことで、一部ではニュージーンズがチーム名から一文字だけ変えた「NewJeanz(ニュージーンズ)」という名前で再出発しようとしているのではないかという推測が提起された。商標権紛争を長く引きずるよりも、「ニュージーンズ(NewJeanz)」への改名というより簡単で迅速な解決策を選んだのだという見方も存在する。これに関連して、現在ニュージーンズは公式に「NewJeanz」への改名を発表してはいない状況だ。それでは、彼女たちが「NewJeanz」への改名を選択した場合、実際に法的効力を発揮するのだろうか。結論から言えば、商標法上「NewJeanz」としての活動も不可能だというのが法律専門家の共通した意見だ。法務法人大輪の知的財産権専門家キム・テファン弁護士はYTNに「まず、New jeansに関する商標権は株式会社アドアに属している。アドアは英語の標章のほかにハングル標章『뉴진스(ニュージーンズ)』については商標権出願をしていないが、呼称の同一性と類似性が重要な判断基準となるため、『NewJeanz』もまた侵害と判断される可能性が高い」と述べた。続けてキム弁護士は「一般的な場合、ニュージーンズがアドアと関係のない『第三者』であれば、アドアが商標権侵害を主張した場合に侵害が認められる可能性が高い。ニュージーンズが何の考えもなくこの名前を使ったのか、隠れた意図を持って使用することにしたのかは、さらなる確認が必要なようだ」と説明した。彼はアドアが提起した専属契約有効確認の訴えにも注目した。キム弁護士は「アドアが勝訴した場合、ニュージーンズはアドアの所属歌手となるため、商標権侵害の主張において彼女たちを『第三者』とみなせるかが争点となる。逆に専属契約無効が確認されれば、ニュージーンズのメンバーたちは、自分たちの存在が長期にわたる法的攻防によって長期間活動できなくなることを防ぐためにとった措置であったとアピールするだろう」と展望した。特にキム弁護士は「ニュージーンズが上記の確認訴訟で敗訴し、アドア所属であることが確認されれば、所属歌手として再び戻らなければならない。もし判決にもかかわらず活動を続けるならば、所属歌手としての約定違反として莫大な違約金を支払わなければならない」とし、「これに加えてアドアは専属契約に基づく活動禁止も請求できるため、法的判断によっては歌手活動ができなくなるとみられる」と現在の状況を診断した。このように、ニュージーンズは緊急記者会見を通じた専属契約解除の通告、会見後の活動、今回の新たなSNSチャンネル開設によるチーム名変更説まで、法的に是非を問わなければならない歩みを進めている。見るからに危なっかしい綱渡りをしているニュージーンズは、いつになれば再び「アイドル」として戻ってこられるのだろうか。[記事全文を見る]
[Y焦点] ニュージーンズ→「NewJeanz」へチーム名変更? 見るのもハラハラする法的綱渡り (リンク)